そんな悩みにお答えします。
この記事の内容
- 幼児ポピー・ポピっこあかどりの概要
- 幼児ポピー・あかどりを実際に使った感想・レビュー
- 幼児ポピー・ポピっこあかどりのTwitterなどでの口コミ
- 口コミで多かったあかどりのデメリット
- 幼児ポピー・ポピっこあかどりがおすすめできる方は?

4歳になると幼稚園・保育園での生活が始まって、他のお子様が通信教育や英語学習したりしているのを見ると焦ってきちゃいますよね。
育児ブログやSNSを見ていると、

というママさんもたくさんいらっしゃいます。
そこで今回の記事では幼児向け通信教育「幼児ポピー」の、4歳児向け(年中・4歳~5歳)の教材「ポピっこ・あかどり
」についての感想・口コミをレビューしていきます。
幼児ポピーは「月刊ポピー」の幼児向け教材。
詳しくはこちらの「幼児ポピーの口コミ・感想!(ももちゃん・きいどり等)いまいちという悪評は本当?」で解説しています。
幼児ポピー・ポピっこあかどりは毎月の受講料金(月会費)が1,100円ととってもお得!
お子様が2人、3人いる家庭のママにとってはとっても強い味方です。
今回は実際に「ポピっこあかどり」を利用しているママ友のクマさんに、その感想を聞いてみました。

またSNSでの口コミなども含めてレビューしていきますので、ぜひ最後までお読み下さい!
幼児ポピー・あかどり(年中・4歳児向け)の感想・レビュー・口コミ:概要
まず最初に「幼児ポピー・あかどりは年中向け(4歳~5歳向け)の教材としておすすめなの?」という疑問に対しての結論から書いていきましょう。
結論として「幼児ポピー・ポピっこあかどり」は年中さん(4歳~5歳)のお子様に、とてもおすすめできる教材と言えます!
以下がその理由です。
ポピっこあかどりがおすすめの理由
- 子どもが遊ぶようにして、自然に机に向かう姿勢ができる
- 子どものレベルに合ったワークが組まれている
- 親子で一緒に取り組むことができる
他の教材ではおもちゃやDVDを通してワークを行うものもありますが、幼児ポピー・あかどりはワークブックでの学習が基本です。

ただ幼児ポピー・あかどりのように、親子のふれあいを通して学んでいくのはお子様にとってもとっても良いことです。
無理をしてレベルの高いものを学ばせるのではなく、お子様に「ちょうどいいレベル」の学習をさせてあげることができるのもポイントですね。
幼児ポピーの口コミをSNSやブログなどで見ると「自然に自分から机に向かうようになった」という内容が多いので、その辺りはかなり再現性が高いと感じます。
幼児ポピー・ポピっこあかどりの概要
ここで幼児ポピー・ポピっこあかどりの概要を解説しましょう。
幼児ポピーポピっこあかどりの基本情報
対象年齢 | 4歳児(4歳~5歳・年中) |
---|---|
受講料金(月会費) | 1,100円(税込) |
教材内容 | もじかずことば ドリるん 思考力めばえ わぁくん |
幼児ポピー・ポピっこあかどりの魅力の1つは月会費がリーズナブルな点。
上記は月払いでの金額ですが、年間一括払いにするとさらに5%料金が割引されて月額1,045円(年間12,540円)での受講ができます。
他の教材は幼児ポピーの倍以上の料金になりますので、この点は本当に嬉しいですね。
ちょっと各教材の中身も見ていきましょう。
思考力めばえわぁくん:オールカラーAB判42ページ(シール付き)
もじかずことばドリるん:オールカラーAB判34ページ(シール付き)
ほほえみお母さん&お父さん:B5判 20ページ
特別教材:毎号(紙またはデジタル)
その他、毎月紙もしくはデジタルの特別教材が届きます。

幼児ポピー・ポピっこあかどりの資料請求は無料でできますので、気になる方はこちらからぜひ利用してみて下さい。
幼児ポピー・あかどり(年中・4歳児向け)の感想・レビュー
それではここから、幼児ポピー・あかどりを実際に利用しているママ友のクマさんに登場してもらって感想・口コミを聞いていきましょう!

今回のブログ記事はママ友のクマさんと息子さんが実際に「幼児ポピー・あかどり」を利用した感想・体験を書いていますが、クマさんの息子さんには発達障害があります。
記事自体はSNS上の口コミなども参考にし、私自身の意見も交えて書いておりますが、上記の点を加味してお読みいただければと思います。
幼児ポピー・あかどりの感想・口コミ1:ポピっこあかどりを選んだ理由は?
まずは幼児ポピーのあかどりを選んだ理由について聞いていきます。

子どもも4歳になったので、そろそろ家庭学習の習慣をつけさせたくて、教材選びを始めました。
長男は発達障害があって集団が苦手という特性があるので、塾など他の生徒さんがいる教室は選択肢には最初からなかったです。
「通信教育・幼児」などでネット検索して出てきたところのサイトを見て、いくつかのサイトから資料請求をしました。
どのサイトも無料で資料請求ができ、実際の体験見本ももらえるのが嬉しかったです。
私が資料請求をしたのは以下の学習教材。
その他、がんばる舎、いちぶんのいちのサイトも見ましたが、こちらは資料請求はしませんでした。
あと、よく比較されるのが「こどもチャレンジ」ですが、おもちゃとDVDはいらなかったので、候補には入れなかったです。
比較項目は以下の点。
- 取り組むワークのボリューム量
- 勉強以外に季節や生活などの内容に触れられるもの
- 視覚的にわくわくするもの(色がキレイ・構成・キャラクター)

ポピーは資料の中では一番色使いが美しくて、イラストもかわいかったので、子どもが楽しく勉強できそうな感じがしました。
2歳の子もいるので2歳向け教材の「ももちゃん」の資料も取り寄せしたのですがももちゃんの月会費が980円、あかどりも1,100円と激安!だったのも大きなポイントです。
他の教材だと2人で月会費4,000円になるので、月2,000円の差は大きいですからね。
その安さにも関わらず、
- 季節のこと
- 生活における挨拶
- 虫の観察ワーク
- 親子で体を使った遊び
など幅広いトピックが扱われていたのも良かったです。
年間カリキュラムで、取り扱う季節行事などもわかります。
思考力を養う「思考力めばえわあくん」が約35ページ、文字や数を学ぶ「もじかずことばドリるん」が約40ページと取り組むボリュームに関しても、ちょうどいいと感じました。
内容、ボリューム、見た目、そして価格とどれも満足いくものだったというのが、今回幼児ポピー・あかどりを選んだ理由ですね。

勧誘の頻度に関しては各地域のポピー支部によります。支部によっては勧誘があるかもしれません。
幼児ポピー・あかどりの感想・口コミ2:実際に利用した感想・レビュー
次に幼児ポピー・あかどりで学習したみた感想をレビューしてもらいましょう!

まず教材が毎月届くということが何よりも子どもにとっては嬉しいみたい!
ポストに自分宛ての教材が送られてくることがモチベーションの1つになっているみたいです。
教材が届くとすぐに開封して中身を見てチェックして「はやくやりたい!!」と言うようになりました。
何よりも自分から進んで机に向かって勉強しようとするので、この点だけでも幼児ポピーにしてよかったなって実感します。
他の教材はやってないのでわかりませんが、おもちゃ中心の教材だと子どももここまで机に向かうようにはならなかったかもしれません。
またワークの中に「あいさつのチェックシート」などもあり、あいさつなども積極的に自分からできるようになってきました。
教材はシールやお話、間違い探しなどのページもたくさんあるので、興味をもったところから自分1人で進めてくれます。
こちらもシールを貼りながら挨拶が覚えられるワークです。
私も他の子どもたちの事や家事で忙しい時もあるのですが、そんな時も1人であかどりの教材を眺めたりワークをしたりしてくれるので、私自身も楽になりました。
教材のページを見て、
「これは何?」
「どうやってやるの?」
などと積極的に聞いてきてくれるので、親子の会話も増えたのもポピーを始めてよかったことです。
うちでは1日何ページといったノルマは特に貸していませんが、ほぼ毎日教材をやっています。
本人は学習をしている意識はないかもしれませんが、毎日机に向かって楽しく続けている姿を見ているだけで嬉しくなります。

幼児ポピー・あかどりの感想・口コミ3:ぽぴっこあかどりのワークについて
続いて幼児ポピーあかどりのワークの感想についてのレビューをお願いします。

幼児ポピー・あかどりの印象に残ったワーク
ポピっこあかどりのワークの中では、道や川の絵や、ひらがなを指でなぞる問題が多いのが特徴です。
ゆびなぞりや運筆関連のワークはかなりあるので、徐々に子どもも慣れていきましたよ。
「このワークは『し~~~~~』と言いながらゆっくりなぞってみましょう」というアドバイスが書かれています。
そうやってワークをしながら文字を自然と覚えていけるようになっており、とても考えられているなと感じました。
ワークもいきなり鉛筆を持たせて書かせるのではなく、指の体操をしながらなぞる練習をするというのが印象的でした。
息子はこれまで運筆が苦手でしたが無理やり鉛筆を握らせて練習させてましたが「こんなやり方もあるのか!」と目からうろこでした!
また幼児ポピーはおもちゃの付録やDVDはありませんが、Webアプリで知育ゲームを遊んだり、スマホやパソコンから音声を聞けたりするサービスがあります。
こちらの絵本の内容もスマホで音声を聞く事が可能です!

こちらはデジタルアプリの「ぽるんのさんぽ」
障害物を避けて進むゲームで、調整する力を鍛えられるらしいです。
デジタルアプリで視覚的・聴覚的、さらに実際に動かしがら学ぶこともでき、この値段なのにすごい!って思いました!
あとは幼児ポピーはとにかくシール貼りがたくさんあるのが嬉しいです。
息子はシールが大好きなので、そういった点でもポピっこあかどりを選んだのは正解でした。

幼児ポピー・あかどりのワークで良かった点
ポピっこあかどりで学習してよかったことは以下の点です。
あかどりのワークで良かった点
- 毎日机に向かって取り組むようになったこと
- 親子の会話が増えたこと
教材を受講した時の最初の目的は「家庭学習の習慣を身につけること」でしたが、これは既にクリアできました。
運筆練習の他にも、「だんごむしを探してみよう」というワークもあります。

「ことば」のワークは年中にしてはちょっと難しいかなと思う課題もありますが、考えながら一生懸命取り組んでいます。

体を動かして運動をするワークなどもあります。
親子で一緒に早口言葉を言い合ったりして、親子でワークを楽しんでいます。
子どもも大喜びで毎日ワークをしています!
ただ、まだ受講期間が短いので息子が飽きないかが不安です。
この値段でこの状態を継続できれば、学習教材の中では最高のコスパなんじゃないかと感じます!
幼児ポピー・あかどりのワークでいまいちな点
今のところ不満は特にないですが、強いて言うなら、あっという間に教材が終わってしまうことですね。
ワークブック2冊合計で70ページほどなので
「ちょうどいいくらいか、少し多いくらいかな?」
と思っていましたが、内容が面白いらしくどんどん子どもが先に進めてしまうので、2週間ほどでワークが終了してしまいます。
内容の復習もするといいんでしょうけど、息子の場合は
「もうこれやったよ!終わったよ!」
と言って繰り返しやりたがらず、次の教材を「あかどりまだかな~」と待つような感じなので、他のドリルなども準備したほうがいいかな?なんて思ってます。
幼児ポピー・あかどりの感想・口コミ4:ワーク以外の良い点・悪い点
幼児ポピーあかどりの次の感想・口コミは、教材以外の良い点・悪い点についてです。

幼児ポピー・あかどりのワーク以外の良い点
毎月の教材のほかに、「ほほえみお母さん&お父さん」という冊子が付いてきて、これが何気にいいです。
ほほえみお母さん&お父さんの内容
- 育児Q&A
- 育児コラム
- 親子で作る料理レシピ
- 他の受講者の保護者のお手紙
育児の際に悩みそうなことのコラムや、他のママさんの悩み相談やそれに対するアドバイスが書かれていたり、親としてとても勉強になります。
コラムは以下のような内容もあり、読み物として面白いもの、実際の育児に役立てるものがあります。
- 読書と成績の関係は?
- ゲームとどう付き合っていくか
- 思ったままを言う子への注意の仕方 など
幼児ポピー・あかどりのワーク以外の悪い点
次にちょっとイマイチと思う点です。
個人的に「何でかな?」と思うのは、ワークブックが2冊あること。
思考力めばえ「わあくん」
もじかずことば「ドリるん」
この2冊なんですが、1冊になればいいのに…と感じます。
2冊あると管理しづらいし、持ち運ぶ時も2冊持っていかないといけないので、できれば1冊になった方が助かるのになあ、と感じます。

幼児ポピー・あかどりの感想・口コミ4:あかどりのおすすめポイントは?
最後に「幼児ポピー・ポピっこあかどり」を利用してみて、こんなところがオススメ!という点や感想を上げてもらいました。
こんな方におすすめ、こんな人にはちょっと合わないかもしれない、という点についても聞いています。

ポピっこあかどりを利用して強く感じたのは「とにかくかわいいイラストで視覚的にも楽しみながら学べ、親子で楽しめる!」ということ。
ワークブックは見ているだけでも楽しいですが、シールやカードを使ったりして楽しみながら数字や文字を覚えていくことができます。
まだ十分にひらがなや数字が読めない中、見ているだけで楽しいと思うことは学習を継続するのに大事な要素だと思います。
ポピっこあかどりはそういった面で1人でも楽しんでやれるし、親子でも楽しめるという点がとても良いです!
ただ、たくさん書いて演習をしたいという方には「ポピっこあかどり」はちょっと向いてないかもしれません。
全体的なコンセプトとして演習よりも、
遊びを通して好奇心を持たせる
ということに重きを置いているので、お楽しみ要素が多いです。
夫がワークを見て「イラストやシールが多く、遊びの要素が強いんじゃ?」と心配していました。

ただ、お子様に負担なく、そして親子で楽しく学習できるという点では間違いなくポピーはオススメができる教材だと言えます!
今なら無料資料請求でお試し体験セットがプレゼント!
幼児ポピー・あかどり(4歳児向け)の口コミ・感想をSNSで見てみると?
ここまで「幼児ポピー・ポピっこあかどり」の感想・レビューをママ友のクマさんにしてもらいました。

ここでちょっと幼児ポピー・あかどりのSNS上の口コミや感想を見ていきましょう。
年中さんになってからのしまじろうがつまらなくてやめちゃったので、学研のポピーのあかどりを資料請求してみた。娘は勉強したいらしく、しまじろうだと2日で終わってたから、あかどりがどんなもんか担当者からのいいタイミングの電話で聞いたら、1月で70ページくらいだと!それで900円!やすっ
— ゆみ (@misakiykm) June 22, 2012
4歳娘にこどもちゃれんじすてっぷと、ポピーあかどりの両方をやらせることにした。お勉強ページはポピーの方が良問多しと思う。迷路、重ね絵など知恵系と数字文字のバランスが良い。 #wmjp #ikuji
— かかし (@kk_pu) December 25, 2010
年中さんになったわが子にポピーのあかどりの購読をはじめてみました。トラさんのキャラのとこはキャラが苦手で・・・。ポピー、なかなかいい感じです。子どもは大喜びしてます。ドリルは簡単だけどストレスにならずに解けるのが良いみたいで、お勉強するって毎日頑張ってます。
— 優羽 (@tw_tenyu) April 9, 2010
昨日ポピーあかどり2月号来た。届いた途端に一気に終わらせてしまった。 #wmjp #kosodate
— かかし (@kk_pu) January 27, 2011
「あかどり」が届いて、娘はドリるん一冊ほぼ丸ごと終わらせてしまった…
ただし、「もじ」はぜんぶ残っているの(笑)
書き取りは本当に嫌いらしい。いつまでもひらがな書けないわけじゃないだろうし、放っておいてます。
無理にやらせて嫌いになったらそっちの方が困るので。#ポピー— 石英 (@ko_teinosekiei) October 23, 2017
SNSで見ても、幼児ポピー・あかどりの口コミは高評価のものがとにかく多かったです!
1点だけあった不満の声は、

というような内容でした。

口コミで多かったのが、
「とにかく幼児ポピーは楽しいらしく、子供がどんどん先に進めていってしまう」
ということ。
クマさんも同じ様な感想を話してましたね。
実際ワークの内容を見てみると、、、
幼児ポピー 年中あかどり 2月号
正しい方に丸をつける問題
「ちっこ」に爆笑してる息子🤣
ちっこ、ちっこ、うるさい🤣🤣 pic.twitter.com/3556FPb7B1
— ミンナ@6歳娘と4歳息子の母 (@minnanoreport) February 5, 2020
こんな楽しい問題が幼児ポピーにはたくさんあるんです!

口コミでもありましたが、ポピっこあかどりのワークボリュームはワークブック2冊合わせて約70ページあるので、決して少なくありません。
実際、おもちゃを使う「こどもちゃれんじ」の場合はもっとワーク量は少ないです。
この辺りは、
- あらかじめ1日のワーク分量をお子様を話し合って決める
- 他の市販ドリルなどの購入を検討してみる
- 他の教材への変更を検討してみる
などで対策をするといいでしょう。
また学習ワーク中心で学習をさせたいということであれば、小学館の「まなびwith(まなびウィズ」がおすすめです。
幼児ポピーに比べるとかなり学習進度は早くなってしまいますが、ワーク分量は幼児ポピー以上となっています。
まなびwithも無料資料請求でお試し体験見本がプレゼントされますので、幼児ポピー・あかどりと比較検討してみるといいですね。
まなびwithに関しては「まなびwithは効果ある?年少・年中・年長それぞれの教材内容を徹底解説」に詳しい内容を解説していますので、ぜひご覧下さい。
https://education.yurui-life.com/manabiwith-effect
幼児ポピー・あかどりの口コミ・感想から見た、教材の学習効果
それではここで「幼児ポピー・ポピっこあかどり」の感想・口コミ・レビューから、どんな学習効果があるのかをまとめていきます。
今回のポピっこあかどりの感想・レビューや、SNS上での口コミをまとめてみると、あかどりで学習することでこのような学習効果を得ることができると言えます。
特に多かった意見は1番の「お子様が自然に机に向かう姿勢ができる」ということ。
とにかくポピっこあかどりのワークは楽しく、毎日お子様が自分でワークブックを取り出して机に向かうという口コミもかなり多くありました。
小さい時に自分自身の考えで「何かを学んでいきたい」と思い、机に向かうという姿勢は大きくなっても続いていくものです。
そんな習慣が小さい時に確立できるというのは本当に大きなものなので、それだけでも「幼児ポピー」を利用する価値はあるんじゃないでしょうか。
今なら無料資料請求でお試し体験セットがプレゼント!
幼児ポピー・あかどりの口コミ・感想まとめ:どんな方にあかどりは向いているの?
幼児ポピー「ポピっこあかどり」の口コミ・感想まとめとして、この教材がどんな人に向いているのかについて考えていきます。
まとめてみると、幼児ポピー・あかどりがおすすめなのは以下のような方です。
ポピっこあかどりがおすすめな方
- 机に向かう姿勢を作ってあげたい方
- 親子で一緒に学習をしていきたい方
- お子様に無理のない学習をさせたい方
- おもちゃ・DVDでなく、ワークで学ばせたい方
- コストをできる限り抑えたいという方
これらの条件に当てはまる方は、ポピっこあかどりを選択すれば間違いないでしょう。
逆にポピっこあかどりが向いてない方というのは以下のような場合です。
ポイントとなるのは親子でワークを一緒にする時間を作れるかどうかという点、そして教材を利用してどのレベルまで学習してほしいか、という点。
幼児ポピーは他の教材に比べると親子で行うワークが多めです。
親子ワークを飛ばすことは可能ですが、その効果も半減していってしまいますので、しっかりと親子ワークも行うのをオススメします。
また幼児ポピーのワーク内容はそれほど難易度が高いものではなく、今回の記事内でもあったように、学ぶことに対する好奇心を育むことが大きくなっています。
そのため、学習の進度としては他の教材よりも少し遅めですので、
- 早くひらがなをかけるようにさせたい
- 早く数を覚えさせたい
などというような学習に重きを置く方には向いてないかもしれません。
その場合は、多少難易度の高めの教材で学んでいくといいでしょう。
ひらがな・数を早くに覚えさせたいという場合のおすすめ教材は以下の2つです。
「こどもちゃれんじ」はおもちゃを使ったワークが多くはなりますが、ひらがな・カタカナ・数などを覚えるのには定評がありますので、一度検討をしてみるといいですよ。
https://education.yurui-life.com/manabiwith-effect
幼児ポピー・ポピっこあかどりは無料体験が可能です!
今回紹介した幼児ポピー・あかどりは公式サイトから無料資料請求ができるようになっています。
資料請求で内容もたっぷりのお試し体験見本がもらえますので、ぜひお子様と一緒に体験学習をしてみて下さい!

また英語学習にも興味がある方は、ポピーの英語教材「ポピー Kids English(キッズイングリッシュ)」の資料も同時請求することができます。
ポピー Kids Englishについては、こちらの「ポピーの英語教材・ポピーKids Englishは何歳から始める?レベル等を解説」で詳しく紹介をしています。
幼児ポピー・あかどり(年中・4~5歳向け)の感想・口コミ!実際使ったレビュー!:まとめ
今回は幼児ポピーの「ポピっこ・あかどり」(4歳~5歳向け教材)を実際に使って学習した感想・レビュー、そしてSNS上の口コミなども紹介してきました。
記事を読んでいただきおわかりになったと思いますが、幼児ポピー・ポピっこあかどりは机に向かう習慣を作るには最適の教材と言えます。
小さい時にできた姿勢や習慣は生涯の宝物になっていきますので、ぜひこういった教材を利用して姿勢作りに役立てていって下さい。
ただひとつ、お子様と教材の相性というのも大切です。
この時期は何かと忙しく時間がなくなってきてしまい、
「幼児ポピーでいいかな?」
「こどもちゃれんじでいいかな?」
と簡単に教材を決めてしまう方もいらっしゃいますが、やってみると意外と合わずに教材本来の効果を得られないという場合もたくさんあります。
まずは資料請求をしてお試し教材でお子様がどんな風に取り組んでいるかを見つつ、お子様と相談してベストな教材を決めるようにしましょう。
今なら無料資料請求でお試し体験セットがプレゼント!
もちろん100%のお子様に合う教材というものはありません。
中には今回の「ポピっこあかどり」が合わないお子様もいるかもしれませんので、そんな際は他の教材も検討してみるといいでしょう。
こちらの「年中向け(4歳児)の幼児通信教育教材おすすめランキング&比較」に年中向けのおすすめ教材の紹介と解説をしていますのでぜひご覧下さい。
各教材ごとに特徴・特色がありますので、お子様に合いそうなものをいくつか選んで、無料資料請求・無料お試し体験をしてみましょう。
ぜひ一緒にお子様と体験をして、ぴったりの教材を見つけてあげて下さい。
この時期は特ににいろんなものを吸収できる時期ですので、時間を無駄にすることのないようにしていきましょう。
「せっかく始めたのに続かなかった…」
なんてことになるとお金ももったいないですし、何よりもお子様が成長する大切な時間を奪ってしまうことにもなります。
そのために何度も何度も確認して、最終的にお子様から「やりたい」というものを選んでいくのが最もよい選択方法です。
今回紹介した「幼児ポピー・ポピっこあかどり」は年中向け(4歳~5歳)向けの教材を選択する際に1つの基準にしてもらいたい教材と言えます。
ぜひ無料の資料請求をして、お子様と一緒に体験をしてみて下さい!
今なら無料資料請求でお試し体験セットがプレゼント!