
そんな悩みにお答えします。
この記事の内容
- 2歳児向けのおすすめ通信教育教材
- 通信教育は何歳から始めればいいの?
- 2歳児(2歳~3歳)向けの通信教育の選び方

今回は2歳児の通信教育についてのお話をしてみますね。
「2歳児となるとぐずったりして大変だし、しつけもしないといけないから忙しいから通信教育なんてするひまはないんじゃない?」
「3歳になったら幼稚園で学ぶから無理して1年前からやる必要もないのでは?」
とお思いになる人もいるかもしれません。
でもそんな方にこそ通信教育はおすすめです。

それに通信教育はただ幼稚園の準備するだけじゃなくて、教材によっては各教材のキャラクターと一緒にしつけやマナーを学ぶことだってできるんです。
この時期に通信教育に慣れさせておくのは個人的にものすごくオススメ!
そこで今回は2歳児向けの幼児通信教育のおすすめ教材ランキングを解説します。
お子様に合う教材があれば、毎日の悩みがグンと減りますのでぜひ最後までお読み下さいね。
2歳児(2歳~3歳)向け幼児通信教育教材のおすすめランキングと比較
まず最初に手っ取り早く結論だけ知りたいという人のために、2歳児向けのオススメ通信教育教材のまとめをしてみますね。
2歳児向けおすすめ通信教育教材
- 第1位:誰にでもおすすめの定番教材!⇒ こどもちゃれんじぽけっと
- 第2位:やさしい難易度とお得な会費⇒ 幼児ポピー
- 第3位:ワークと教室でのサポート⇒ BabyKumon(ベビークモン)
- 次点:幼児から学べる英語教材⇒ こどもちゃれんじEnglish
「なかなか時間も取れない!」という方は「こどもちゃれんじぽけっと」を選んでおけば間違いありません!
この時期はご家庭におけるお子様の育て方や、お子様をどうしたいのか?という事を考えて教材を選ぶ必要があります。
幼稚園に向けてしつけをしたいのか、文字や数を覚えさせたいのか、などまずはそこをスタート点としていき考えていくといいでしょう。
そしてこの記事のランキングも参考にしていきながら、お子様にぴったりの教材を見つけていってあげて下さいね。
第1位:「こどもちゃれんじぽけっと」誰にでもおすすめの定番教材!
ランキングで第1位になったのはベネッセの「こどもちゃれんじぽけっと」です。
どれにするか決めかねてしまうという人や、悩むのが面倒というような方は「こどもちゃれんじ」を選んでおけばまず間違いはありませんよ。
以下にこどもちゃれんじのポイントをまとめてみました。
こどもちゃれんじぽけっとの特徴
- 夏までのオムツ卒業を目指すトイレプログラム
- しまじろう達と一緒に社会ルールを学んでいける
- 「はなちゃん」のぬいぐるみがもらえる
- 人に対する思いやりを自然に学んでいく
- 一括払いだと「しまじろうパペット」がもらえる
- 豊富な知育玩具を通して学んでいける
こどもちゃれんじぽけっとの基本データ
受講料:1,980円~
教材内容:エデュトイ、DVD、絵本 他
無料資料請求で無料体験セットのプレゼントがもらえます!
こどもちゃれんじぽけっとの一押しポイント
こどもちゃれんじぽけっとは、他の「こどもちゃれんじ」シリーズ同様にその時々のお子様にぴったりのおもちゃが届きます。
この2歳児向けのこどもちゃれんじぽけっとは、その中でもかなり優秀なシリーズ構成です。
特にオススメしたいのは、夏までにオムツ卒業をするためのトイトレプログラムと「はなちゃん」のぬいぐるみの2つ。
トイレプログラムはしまじろうのシールをトイレの蓋に貼り、お子様が自分からトイレに向かう気持ちを高めてくれ、そしてトイレでは音楽をかけ、その音楽に合わせながら1人でトイレができるようにがんばります。

そしてもう一つ私が良かったのは「はなちゃんのぬいぐるみ」が送られてくること。
「はなちゃん」というのはしまじろうの妹のキャラクターです。
このはなちゃんのぬいぐるみを使って、オムツを換えてあげたり、お風呂に入れてあげたり、熱が出た時にお薬をあげたりさせます。
その行為を通して、他の子に対する優しさや思いやりを自然に覚えさせてあげることができるんです。
本当は2歳というと弟さんや妹さんが産まれてくる時期だったりしますので、実際に体験していくのが1番いいかもしれませんが、事情などもあって全ての子がそうできるわけではありませんよね。
そんな時に送られてくるのがこの「はなちゃんのぬいぐるみ」です!「はなちゃんのぬいぐるみ」を通して、誰もがそういった優しさを育んであげることができます。
勉強ができるというのももちろん大事ですが、それ以上に親御さんは「誰にでも優しく接してあげられる人」になってもらいたいと思いますもんね!
それまで「じぶんじぶん!」というお子様も、徐々に自分以外の事に対して自然と関心がいくようになっていきます。
それ以外にも自然と片付けの意識を付けられたり、考える力を養ってくれるおもちゃ等が届きます。

一括払いだとしまじろうパペットがもらえる
こどもちゃれんじぽけっとを受講する際ですが、可能であれば一括払いを利用するのがオススメです。
一括払いですと「しまじろうパペット」という手を入れて操れる人形が届きます。
「なるべくじぶんでできるように」と思っていても、ぐずったり、イヤイヤして、結局待てずにやってあげてしまったりする時がありますが、そんな時はこの「しまじろうパペット」の出番です。
しまじろうパペットを使ってお子様に話しかけてあげると、しまじろうがお子様に語りかけているような雰囲気になり、ぐずっている子供も自分から進んでやるようになります。
大きさも結構大きいので普通にぬいぐるみとして使うこともでき、うちの子は寝る時もしまじろうと一緒でした。
目の部分も刺繍でできているので間違って口に入れてしまう心配もありません。
そういった細かいところにまで気を配っているのが「こどもちゃれんじ」シリーズの素晴らしい点ですよね。
オプション講座も豊富
標準講座以外にも以下のような「こどもちゃれんじプラス」というオプション講座も準備されています。
- 知育プラス
- 表現プラス
- リズムダンスプラス
- 読み聞かせプラス
たとえば「知育プラス」なら、カードやシールなど、手を動かして体感しながら学んでいく問題などがあります。
毎月以下のようなテーマにそったワークブックが届きます。
- 条件に合わせて分類する
- 長い・短いを起点を合わせて比べる
- 同じものや相違点を見つける
1つのオプションで毎月545円かかりますが、市販の教材に比べればリーズナブルで質も高いですので、気になる講座があればぜひ試してみて下さい。
また「【悪評あり】こどもちゃれんじの効果と口コミ・感想・評判、受講料について」では、ユーザーの口コミ・評判・感想をまとめています。
こどもちゃれんじぽけっとは無料体験ができます
こどもちゃれんじぽけっとは無料体験ができるようになっています。
無料体験だけでもかなりのボリュームなので、ぜひ体験してみてどんなものか試してみてくださいね。
体験用のDVDなどもあり、おなじみの「しまじろう」らのキャラクターも登場しますので、お子様も喜びますよ!
無料資料請求で体験セットがプレゼント!
第2位:「幼児ポピー」机でのお子様の学習意欲を高められる
続いて第2位にランクインしたのは「幼児ポピー」です!
幼児ポピーは大々的に宣伝をしていない教材なのにたくさんの人に愛されている教材。
「お兄ちゃん、お姉ちゃんの時によかったから次の子も」といって利用される人が多いということからもどれだけ支持されているかが分かるんじゃないでしょうか?
まずは以下に幼児ポピーの特徴をまとめてみますね。
幼児ポピーの特徴
- とにかくコスパがいい!
- お子様を無理なく育てることができる
- 難易度レベルが高くないので挫折しにくい
- わかりやすい教材
- 机に向かって学習する癖づけができる
幼児ポピーの基本データ
- 受講料:980円~
- 教材内容:ポピっこ、ミニ絵本(ももちゃん)、特別教材(きいどり)
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幼児ポピーの一押しポイント!
幼児ポピーは特に「これから幼児教育を初めてみようかな」という人におすすめの通信教育教材です。
「こどもちゃれんじ」と最も大きな違いはおもちゃや付録などがほとんどなく、机に向かわせる教材や課題が多いということです。
ただシールやかわいいキャラクターのおかげで子供も楽しく学習ができるようになっていて、難易度自体もそれほど高くありませんので挫折もしにくくなっています。
逆に気をつけた方がいいのは、ご家庭によっては「ちょっと簡単すぎて失敗した」と思われる人もいるかもしれないということです。
幼児ポピーではいくつかのコースが準備されていますが、2歳児にオススメなのは以下のどちらかのコースになります。
- ポピっこ・ももちゃん
- ポピっこ・きいどり
ももちゃんは勉強要素が少なく、親子のふれあい遊びなどが中心になる反面、きいどりは平仮名の読みや数字の理解などの学習要素が含まれてきます。
幼児ポピーとしては、「2歳児向け⇒ポピっこ・ももちゃん」、「3歳児向け⇒きいどり」としていますが、ポピーは先取り学習をしている人も多く、2歳児で「ポピっこ・きいどり」で学んでいるお子様もいます。
ももちゃんの内容例
- ミニ絵本がつく
- 挨拶、親子のふれあい遊び
- トイレトレーニング、手洗い・うがい
- 大小の区別、色の区別、長い短いの区別
- 指でなぞるトレーニング
きいどりの内容例
- 歯磨き、はさみ
- 平仮名の読み
- ものの名前
- 1から10の数字の順番
- 形や規則性
少し考える事が必要なワークも出てきます。
幼児ポピーの公式サイトではももちゃん(2~3歳児)、きいどり(3歳~4歳児)となっているので、無条件でももちゃんを選んでしまいがちですが、ももちゃんはページ数が少なめですし、ご家庭によっては既におうちや図書館で習得済みという人もいるかもしれません。
お子様が2歳児であっても「ももちゃん」「きいどり」どちらに申込みをしても大丈夫ですので、まずは無料体験で、どちらも試してみてお子様に合った方えを選ぶのがいいと思います。
脳科学を取り入れた教材でお子様がバランスよく育つ
幼児ポピーの特徴の1つは脳科学者の篠原菊紀先生の指導・監修のもと作成がされています。
メモ
篠原菊紀先生は以下の著書等を執筆しています。
- 「頭がいい子を育てる8つのあそびと5つの習慣」
- 「子どもが勉強にハマる脳の作り方」
教材だけだと「頭でっかちの子」になりがちなところをを「心・頭・体」がバランスよく育つように、ママ・パパと体を動かしたりする課題もたくさんあります。
幼児ポピーは「頭でっかちな子」にならないよう、「こころ・あたま・からだ」をバランスよく育てるよう作られています。
「がまんする気持ち・優しい気持ち・健康な体」こういった部分まで育てていくことができる、幼児ポピーはそんな良質の教材と言えます。
学校で使われているドリルの発行会社が編集する安心感
幼児ポピーは全国の小学校で使われている「漢字ドリル」「計算ドリル」を発行している「株式会社新学社」で作られている教材。
そのため幼児ポピーにもそのノウハウが盛り込まれており、将来小学校で勉強する土台をスムーズに作ることができます。
通信教育教材の中で最高のコスパ!
幼児ポピーの魅力的な点は幼児教育教材の中でトップクラスにコスパがいいこと!
今回紹介の「ももちゃん」「きいどり」はどちらも月額980円で受講ができ、他の教材に比べると約半額!
こちらの「こどもちゃれんじと幼児ポピーの違いを徹底比較!年少・年中・年長のおすすめは?」の中ではこどもちゃれんじと幼児ポピーの具体的な料金比較をしています。
ご家庭にとっても無理のない金額なので、安心して継続ができますね。
実際に口コミなどを見ても「コスパが良い!」という声はかなりありました。
「幼児ポピー(ももちゃん・きいどり他)の口コミ・感想!いまいちという悪評は本当?」の記事では幼児ポピーの利用者の口コミ・評判などをまとめています。
幼児ポピーは無料体験が可能です
幼児ポピーは無料体験が可能となっており、複数教材の取り寄せ&体験もできます。
「ももちゃん、きいどりのどちらを選んだらいいかわからない」という方はぜひ両方を取り寄せしてみて下さい。
実際のワーク学習も体験できますので、一緒にお子様と体験してみて最も合う教材を選んであげましょう!
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第3位:「BabyKumon(ベビークモン)」定評ある公文式の幼児向け教材
そして第3位になったのは「BabyKumon(ベビークモン)」です。
公文式の幼児向け教材で、そのバランスの良さも特徴です。
まずはベビークモンの特徴から見ていきましょう。
ベビークモンの特徴
- 教材だけでなく、公文教室で先生に相談ができる
- 教室で経験豊富な先生から接し方のコツが聞ける
- 2歳児が興味を持ちやすい教材
- 無理のない知育ができる
- 絵本・カード・CDなど教材も豊富
BabyKumon(ベビークモン)の基本データ
受講料:2,200円
教材内容:絵本、やりとりブック、カード、CD など
ベビークモンの一押しポイント!
ベビークモンはお母さんとのやりとりを深めていくことによって多くの人とコミュニケーションをする力が高まり、将来の「自分で考える力」につながるような知育を目指しています。
絵本、カード、CDなどを使ってお子様に語りかけをしたりスキンシップをとることによって、心豊かな心をもってくれるようになっていってくれるでしょう。
またベビークモンを経験したお子様は本好きになると言われていますので、将来自分で知識を求めて成長していけるお子様に育っていきます。
本が好きになると、文字や数も自然に覚えていったり、歌をうたうようになったりと、自分で成長をしていけるようになりと「自分で成長するための土台づくり」ができます。
ベビークモン利用者の感想



公文教室で月1回先生に相談できる
ただ教材を使っていても、他にいろんな悩みが出てくると思います。
「どうしていったらわからない!!」
そんな時相談する人が1人でもいたら心強いと思いませんか?
ベビークモンでは月1回公文教室の先生に相談することができ、その時その時の悩みを相談できるので、新米ママさんにとってはとても心強いですよ。
先生との相性がよければそのまま同じ教室で学習していってもいいでしょう。

余計な教材がない反面、実践トレーニングは少ない
ベビークモンの良い点は余計なおもちゃなどの余計な教材が一切ないということです。
教材とママとのふれあいを通じてしっかりとお子様が成長をしていってくれます。
少しどんな教材を利用するか、見てみましょう!

ただデメリットを挙げるとすると「実践トレーニングが少ない」ということでしょうか。
こどもちゃれんじとは異なり教材の中で学んでいくタイプですので、トイレトレーニングなどのしつけなどを中心にしたい場合はこどもちゃれんじの方が向いているかもしれません。
ベビークモンは無料体験ができます
ベビークモンは公式サイトから無料体験の申込みができます。
たまに「先生との相性が合わなかった」というような口コミもありますので、まず無料体験をしてみてから決めるのがいいと思います。

次点:「こどもちゃれんじEnglish」幼児期から学べる英語学習教材!
そして3位には入れませんでしたが、英語の通信教育教材の「こどもちゃれんじEnglish」を次点とさせていただきました。
2歳向けの教材は「こどもちゃれんじぽけっと English」です。
これからはよりグローバル化が進んでいく世の中になっていくはずですので、小さい時に英語に触れさせておくというのはかなり高いポイントになっていくと思います。
こどもちゃれんじEnglishの特徴は以下のようなものです。
こどもちゃれんじEnglishの特徴
- 教材は2ヶ月に1回。受講料もリーズナブル
- こどもちゃれんじぽけっとに匹敵するくらいの教材・おもちゃ
- 「こどもちゃれんじ」会員は特別価格での受講ができる
- 小さな頃から英語に触れる事によって英語を話す土台ができる
こどもちゃれんじEnglishの基本データ
受講料:2,933円~(1回/2ヶ月分)
教材内容:DVD、英語ブック、エデュトイ など
無料資料請求でお試しDVDがプレゼント!
こどもちゃれんじEnglishの一押しポイント
こどもちゃれんじEnglishは各年齢ごとにカリキュラムが用意されており、2歳のお子様にも無理なく始められるような内容になっています。
以下の「しまじろうの英語教材!こどもちゃれんじイングリッシュの効果や料金を紹介!」の記事でより詳細な内容や、教材の効果・料金なども解説していますので参考にして下さい。
以下の「こどもちゃれんじEnglishの口コミ・評判・感想まとめ!英語は話せる?」はこどもちゃれんじEnglishの口コミをまとめた記事です。
良い口コミだけでなく、いまいちだったという意見・悪評なども紹介しています。
2歳~3歳のお子様はまねっこ遊びが好きなので、おもちゃが語りかける英語を繰り返す事によって、ネイティブが話しているような英語を言う力をみに付けることができます。
同時にこの時期は耳も発達していますので、正しい発音の音を聞き分ける力も育っていきます。
日本人には難しいような「L」と「R」の違いなども、この時期にしっかりと学習しておけば自然と体で理解ができるようになっていくはずです。
おもちゃを使って楽しく学習
こどもちゃれんじも「こどもちゃれんじぽけっと」等と同様にエデュトイが付いてきます。
この時期はお子様の好奇心も旺盛ですので、おもちゃとのやりとりを通して自然と英語の力が付いていきますよ。
ごっこ遊びをしながら、自然に英語が身についていきます。
また期間限定で英語を覚えるためのエデュトイや英語おふろシートなどももらうことができるキャンペーンを行っていたりします。
かなりお得なプレゼントが多いので、特典が付く期間であれば、ぜひ入会を前向きに検討していきましょう。
他の教材との併用もおすすめ
こどもちゃれんじEnglishですが英語に特化した教材になるので、他の教材と併用してお使いになる方が多いようです。
教材は2ヶ月に1回のペースで届きこどもちゃれんじ会員の場合は1回2,933円、会員以外の方は3,637円からとなり、1月毎で計算すればそこまで大きな負担になりません。
組み合わせ例1
- 幼児ポピー
- こどもちゃれんじEnglish
組み合わせ例2
- こどもちゃれんじぽけっと
- こどもちゃれんじEnglish
などといった形でお使いいただくと、より効果があると思います。
資料請求でトライアル英語DVDがもらえます!
こどもちゃれんじEnglishでは資料請求をすると、実際に講座で使われている映像を収録したDVDがもらえます。
こどもちゃれんじEnglishは学年ごとにコースも分けられていますが、全てのコースの映像が入っているので、とってもお得です!
どんな映像なのか、お子様が興味をもつかなど確かめることもできますので、気になる方はぜひ体験をしてみて下さいね。
無料資料請求でお試しDVDがプレゼント!
またこどもちゃれんじEnglishですが、幼児ポピーの英語教材「ポピーキッズイングリッシュ(Kids English)」と人気を二分する教材ですので、こちらの資料も一緒に申し込みをするといいでしょう。
「ポピーキッズイングリッシュ」のレベルや資料請求方法等については「ポピーの英語教材・ポピーKids English! レベル・何歳から始めるか等解説」を参照して下さい。
幼児期の勉強はいつから始めたらいいの?とお考えの人へ
お子様を持つママ・パパとしては「いつから子供に勉強を教えはじめればいいんだろう?」と思うんじゃないでしょうか?
その答えですが個人的には、早ければ早いほど効果があると考えています。
それは幼児期はお子様がもっともいろんな事を吸収しやすいという理由からです。
「赤ちゃんの時は誰もが天才」と言われたりしますよね。
実際赤ちゃんは誰からも教えてもらってないにも関わらず自然と言葉を喋れるようになったり、物ごとを理解できるようになっていきます。
そこにはキャパシティというものはなく、与えれば与えるだけ子供は吸収していってくれるようになるのでとにかく小さい頃は様々なことに触れさせた方がいいんです。
東大に行くような子供たちは多くの場合が0歳や1歳から何らかの教育を受けていたりします。
でも2歳からであっても全く問題はありません。
なぜなら2歳という時期は人間の人生の中でかなりのスピードで成長していく時期だからです。
この時期に多くの事を学ばせ、力を身につけておけば、幼稚園や小学校に上がってからも自然に机に向かったり、自分で考えたりするようなお子様になってくれますよ。
確かにに2歳という時期はお子様がぐずって大変な時期かもしれませんが、早めにお子様に、自分以上に他の人や物ごとに目を向けさせる力を付けていくことができれば、お子様にとっても親御さんにとっても大きなプラスになっていくでしょう。
2歳児(2歳~3歳)の通信教育教材の選び方
2歳児の通信教育ですが冒頭でもお伝えした通り、まずはご家庭の中で何を優先させていくかということだと思います。
- 幼稚園でしっかりと生活できるようなってほしい
- 少しでも英語に触れてほしい
- 机に向かう姿勢を作ってあげたい
などこういった事をまず話しあっていただければと思います。
その上で体験教材を実際に使ってみて、お子様が興味をもってくれるかどうかを確かめてみるといいでしょう。
今回紹介した教材は全て無料体験、無料資料請求ができますので、気になるものを実際に試してみてお決めいただければいいと思います!
- 誰にでもおすすめの定番教材!⇒ こどもちゃれんじぽけっと
- やさしい難易度とお得な会費⇒ 幼児ポピー
- ワークと教室でのサポート⇒ BabyKumon(ベビークモン)
- 幼児から学べる英語教材⇒ こどもちゃれんじEnglish
2歳向け幼児通信教育教材おすすめランキングと比較・選び方:まとめ
今回は2歳児向けのおすすめ通信教育講座ランキングを教材の選び方について解説してきました。
少しでもお子様のための教材選びの参考になれば幸いです。
2歳児の育て方に関してですが、3歳から実際に幼稚園など社会に出て生活をしていくようになるわけですので、その土台作りがとても重要になっていきます。
2歳の秋~冬頃になっても頻繁にぐずったり、トイレが出来なかったりすると、どうしても不安がでてきてしまいますので、なるべく早めにオムツ卒業や、ある程度自分で進んで動くという習慣をつけさせてあげたいものですね。
私の経験から、この時期はとにかく「子供が興味を持つものかどうか?」ということがポイントになってきますので、まずは実際に親子で教材を体験してみることをオススメします。
今回紹介の教材はどれも無料で体験ができて、損をすることもありませんので、お子様と一緒にぴったりの教材を探してみましょう。
早くに取り組みをしていった分だけお子様もそれに応えてくれるようになりますので、ぜひ早めに体験をしてみて下さいね。
最後にもういちどまとめて終わりたいと思います。
2歳児向けおすすめ通信教育教材
- 第1位:誰にでもおすすめの定番教材!⇒ こどもちゃれんじぽけっと
- 第2位:やさしい難易度とお得な会費⇒ 幼児ポピー
- 第3位:ワークと教室でのサポート⇒ BabyKumon(ベビークモン)
- 次点:幼児から学べる英語教材⇒ こどもちゃれんじEnglish
比較するのが面倒くさいという方はとりあえず「こどもちゃれんじぽけっと」にすれば間違いありません。
お子様が大好きな「しまじろう」「はなちゃん」と一緒になっていろいろな事を経験し、大きくなっていってくれますよ!
無料資料請求で体験セットがプレゼント!